数学の友

数学の準備といえば、なんといっても「数学の友」、これ使ってる学校は多いですね。

こちらをしっかりやるというのが、点数をあげるための一番の近道です。

まずですが、よくある最悪の勉強から紹介します。

「テスト範囲が出てから直接書き込んでテスト前日になんとかやりきって提出」なんて人がほとんどなんじゃないでしょうか。

 

まず、そもそも勉強とは何かということからしっかりわかってもらいたい!!

勉強というのは、「自分の知らなかったことを知ること」、「自分ができなかったことができるようになること」を言います。

数友10ページやりました・・・ってのは勉強でもなんでもありません。

1回目をやるという作業は必要ですが、そのあとに間違えた問題、できなかった問題をできるようにするという作業をやって初めて点があがるんです。

あたりまえのことを言ってますが、あたりまえのことができてない人が多すぎる。

 

 

はい、勉強とは吸収することがということがわかったあなたには、早くもここで「裏技」を教えてしまいましょう。

基本的に学校の問題集というのは、個人では買えません。

でも、「数友」だけは普通に本屋さん 岩瀬書店で買えてしまう のです。

もしかすると注文になるかもしれませんが、とにかくもらった数友と買った数友、2冊用意してください。

2冊用意すると、もう成績が上がるような気がしてきませんか?

 

はい、気のせいです。

問題集を買っただけでは絶対に成績は上がりません

 

でも2冊用意するところ、しかもちょっと手間がかかってるところに「やる気」をキープする燃料が含まれているんで、期待していいですよ。

どうやるかはまた今度。

ゼミナールBダッシュは学校のテキストを使用しますので、もちろん数友も使っています。

前の記事

やったぜ!

次の記事

数学の友の使用法